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住宅ローン控除期間中に借り換えたら住宅控除は継続できるの?

住宅ローンの控除(または減税)を受けている期間中に低金利を利用して借り換えをすると、住宅ローン控除は継続できるのでしょうか? 気になる借り換え後の住宅ローン控除について解説します。なお、住宅ローンの借り換えに関する知識がないまま借り換えを行うと場合によっては、メリットの大きい住宅ローン控除の特典が受けられなくなるので注意が必要です。

借り換えで住宅ローン控除の継続は可能?

住宅ローンの借り換えをして、現在受けている住宅ローン控除の継続は可能ですが、次に説明する2つの条件を満たす必要があります。

住宅ローン控除が継続できる2つの条件とは

2つの条件とは、1つは「借り換え後の新しい住宅ローンが、最初に借りた住宅ローンの返済のためのものであること」です。もう1つは「借り換え後の新しい住宅ローンが、住宅ローン控除を受けるための条件を満たしていること」です。

1つ目の条件は、よほど特別な事情がない限り住宅ローンの借り換えはこの目的で行われるので問題はありません。2つ目の条件は、注意をしないと借り換え後の住宅ローンが、住宅ローン控除を受けるための条件を満たさなくなる可能性があります。住宅ローン控除を受けるには、以下のような条件が必要です。

・自分が住むための住宅購入資金であること
・住宅の床面積が50平方メートル以上で、かつ床面積の2分の1以上を居住用として使用していること
・年収が3000万円以下であること
・ローンの借入期間が10年以上あること などです。

以上の条件の中で、単純な借り換えの場合は、住宅ローン控除の条件を満たします。しかし、最後の「ローンの借入期間が10年以上あること」に場合によっては、該当しなくなる可能性があります。たとえば、15年ローンのような比較的短いローンを組んでいて、5年目に借り換えをした場合に、借り換え後の住宅ローンが9年で完済になると住宅ローン控除が受けられなくなります。借り換えの際には、この点に注意が必要です。

まとめ

住宅ローン控除期間中に借り換えたら住宅控除は継続できるのかについて説明しました。原則、現在の住宅ローン返済のために借り換える場合は、住宅ローンの継続は問題なく可能です。ただし、返済期間の短い住宅ローンを利用している場合、借り換え後の住宅ローンの返済期間が10年未満になると住宅ローン控除は受けられなくなることに注意が必要なことを説明しました。大切な住宅ローン控除の恩恵は無駄にしないよう気を付けて借り換えしてください。

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