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巾木だけでも大きく変わる部屋の印象を実用性

巾木とは壁と床との接点を処理してくれる材料のことです。この巾木があることで職人さんの施工もしやすく、傷や汚れに対するメンテナンス性も抜群に良くなります。最近では部屋に広がりを演出するため巾木をなくしたり小さくするケースも見受けられますが、実用性や見た目の締まりを考えるとやはり巾木には大きな魅力を感じてしまいます。 

出巾木と入巾木

巾木には「出巾木」「入巾木」の2種類が存在します。一般的に使用されるのは出巾木で、壁からの出幅が約10mm程度となります。職人さんの施工もしやすく、一般的な住宅ではほとんどがこのタイプなのが現状です。デメリットとしては、わずかに壁から出ている部分に埃が溜まりやすいことです。しかし掃除は簡単なので大きなデメリットとはいえないでしょう。
入巾木は壁の中に入り込むような形で取り付けられる巾木です。施工に少し手間がかかりますが、埃も溜まらず壁から出てもいないのでスッキリとした部屋に仕上げることができるでしょう。 

クラシカルにするなら高さがある巾木

クラシカルな雰囲気の部屋にしたい場合にお勧めなのが高さのある巾木です。高さが150mmくらいある巾木を使用することにより、クラシカルな雰囲気をグッと引き出すことができます。更に溝が入ったデザインの巾木となるとより一層その雰囲気は増すことでしょう。巾木にも様々なデザインがあるので、自分の目指す部屋のテイストにマッチする巾木を選ぶことをお勧めします。 

まとめ

巾木は部屋の中で一見地味な存在ではありますが、実は部屋の雰囲気を大きく変える重要な部材でもあります。出巾木なのか入巾木なのかだけでも大きく雰囲気は変わりますし、サイズやデザインでも違いを出すことができます。平凡な部屋でも巾木のデザインにこだわってみるだけで、意外とお洒落な部屋に様変わりするかもしれませんよ。 
 
執筆者:竹内洋樹

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