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暑い夏だから大活躍?! 太陽光発電パネル

太陽光発電パネルの設置を検討するときに、気になるのが発電効率。発電には太陽が照っている必要がありますから、家が建っている立地などは当然考えているでしょう。しかし、太陽光発電パネルが効率的に機能するには、気温も重要な要素の一つということは、ご存知でしたか?

暑い夏は、発電効率が落ちてしまう

異常気象とか酷暑とか、毎年、夏の暑さがひどくなっている気がします。これだけ日光が照っているなら、太陽光発電はフル回転だろうな? と思っているなら大間違い。気温が上がると、発電効率が低下してしまうのが太陽光発電パネル。これは大きな落とし穴です。

太陽光発電パネルのカタログに乗っている値は、パネルの温度が25度の場合。これに対して、真夏の直射日光を浴びているパネルの温度は70度とか。これではカタログの値どおり発電してくれません。その効率は25度での発電量を100%とすると、80%程度まで落ちてしまうのです。

効率的に発電してくれるのは春と秋

夏は気温がジャマをして十分に発電できません。太陽光発電パネルが性能を、フルに発揮できる季節といえば春と秋。気温が20度ぐらいで安定しているときです。そんな季節は過ごしやすいので、それほど光熱費もかからなかったりする……こんな問題を抱えているのが太陽光発電パネルなのです。

これに加えて冬場の日照時間。地域によって大きな差がある日照時間を考慮しなければ、本当の発電効率は考えられないもの。太陽光発電パネルを設置する意味があるのは、瀬戸内地域ぐらいではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

まとめ

初期投資は高い、住宅自体をリフォームする必要がある、パネルは十分に働いてくれないかもしれない。魅力的に感じる省エネ住宅ですが、実は様々な問題があります。中でも光熱費が気になる暑い季節に、発電効率が落ちてしまうというのは大きな問題。気温に関わらず安定した発電が可能なパネルも開発されているとはいえ、心配になるのです。

ですから、リフォームで省エネ住宅化を狙うというのは非常に危険なこと。あまりオススメできないことなのです。

執筆:gisinosuke

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