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コートハウスってどんな家?

ヨーロッパでよくみられるコートハウスは建築物が密集している大都市部の集合住宅に採用されていることが多く、近年日本の集合宗宅や一般住宅で取り入れられつつあります。コートハウスとはどのような家のことなのでしょうか。

中庭のある家

コートとは日本語でいう中庭のことをさしており、建物や塀で完全に覆われたプライベートな空間のことを言います。外の空間とは完全に遮断されてはいますが、建物内部ではなくあくまでも屋外ですので採光や通風を確保することができます。上から見るとロの字やコの字、L型などの建物の中に中庭がある状態です。坪庭、箱庭といったものもコートハウスと呼ばれる場合があります。都市部などで大きな道路に面している場合、家の前に庭をつくっても外部からの目線が気になりますが、コートハウスになると庭部分は建物や塀で囲われているため、外部の目線を気にすることなく庭で寛いだり活用することができます。コンパクトでも中庭があることで開放的な間取りが実現できるメリットもあるため注目されている建築様式です。

コートハウスのメリットデメリット

コートハウスは都市部でも中庭を有効活用できる間取りが最大のメリットです。家のなかと庭部分の境目を少なくすることで屋外のようで室内の一部またはリビングの一部のような使い方もできます。狭い敷地であっても取り入れることは十分可能です。反対にデメリットは外壁部分が多くなるためメンテナンスや初期のコストがかかってしまいます。また完全なロの字型の場合室内を通らないと中庭に行けなくなる可能性があるため、大きなものの搬入などは事前に行っておかなければなりません。

まとめ

コートハウスは中庭をどのような使い方をするかをよく考えて取り入れること重要です。積極的に外部の空間を楽しめるような人であれば囲われた自然環境でアウトドアを楽しんだり、庭ライフを活用できますが、そうでない場合は採光や通風のみのメリットになります。中庭をつくることで間取りにも制限ができますので、コートハウスを検討する場合はどういった使い方をするのかをよく考えた上で検討をするようにしましょう。

執筆者:y.k

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