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階段の広さと距離

現在では、平屋建ての家というのは非常に少なくなっています。2014年の段階ではわずか7.6パーセントしかありません。多くの人が2階建て以上の家を建てています。
このため、「階段のあり方」についても無関心ではいられません。

出展:セキスイハイムプレスリリース「イマドキの平屋住宅 世代によって求めるものに違いも「平屋住宅に関する調査2016」」
http://www.sekisuiheim.com/info/press/20160726.html

 

法律で決まっている階段のあり方

意外に思われるかもしれませんが、「階段の広さ」というのは法律によって決まっています。
まず、「有効幅(階段の端から端までの距離)」は75センチ以上とされています。
次に、「踏み面(足の裏が乗る部分の縦方向の長さ)」は15センチ以上とされています。
最後に、「蹴上げ(段差)の高さ」は23センチ以下とされています。

これに合致していない場合、建築基準法に違反されていると判断されます。
ちなみに、手すりの部分は「有効幅」にはカウントされません。ただし、手すりは片方の壁から10センチ以下の位置にとりつける必要があります。なお、手すりは1メートル以下しか高さがない階段の場合は、つけなくてもよいとされています。

 

階段の広さについて

階段はゆるやかな傾斜にすればそれだけ必要とされる距離が長くなります。ただ、法律ギリギリの広さにしてしまうと場合によっては上がりにくさを感じることになるかもしれません。このあたりは調整が必要でしょう。

また、小さなお子さんがいる家庭などの場合は、間に踊り場を設けるケースも多くみられます。たとえ滑り落ちてもけがを最小限で留めることができます。また、うまく間取りを組み立てれば、部屋の部分を広くとることが可能です。

一方、壁を使って階段を配置した場合、その下に床下収納をつくることができるなどのメリットがあります。
現在では、「階段をあえて部屋とつなげて配す」という考え方もあります。
階段は各家庭で好みが異なります。建築法を守りつつベストな選択肢を考えましょう。

 

【参考URL】
https://allabout.co.jp/gm/gc/447900/
http://kakuninshinsei.com/cms/specialty/spe_10/post_207/

 

 

画像

https://pixabay.com/ja/%E9%AB%98%E7%B4%9A%E4%B8%8D%E5%8B%95%E7%94%A3-%E9%9A%8E%E6%AE%B5-%E5%B7%BB%E7%B7%9A-%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3-%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%AB-1689964/

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