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階段リフォームの工夫【照明・手すり編】

住まいのリフォームの中でも階段のリフォームは、なかなか思いつかない部分です。しかし、これからの将来的な身体のことを考えると、実はとても重要な部分です。今回は、階段リフォームの工夫の中でも照明や手すりについて紹介していきます。

階段の電気はなぜ暗い?

少し前の住宅は、階段の照明が暗いケースがとても多くなっています。それはなぜでしょうか。以前の階段部分の作り方は、照明を階段の天井に取り付けることが多く、高い位置からしかも1灯だけで配置されていたため、足元まで十分な明るさを確保出来ていませんでした。

幼少のころ、「夜に2階へ上る階段や廊下付近が暗くて足早に通すぎた」という経験はありませんか?以前の住宅の作りは階段部は建物の一番奥で窓もなく、暗いイメージが多かったですね。

しかし、十分な明るさが確保できないままの階段の上り下りは、危険度が高まります。照明の種類や配置を見直すなどの対応で、しっかりと明るい階段へのリフォームがおすすめです。

照明を変える方法は、

・電球をLEDの明るいものに交換する
・照明器具を明るさ(ワット数)の大きいものに交換する
・照明器具を1灯から2灯にするなど増設する
・照明器具を天井ではなく、低い位置に移動させる

などの対応が良いでしょう。

安心な手すりの取付方

階段の上り下りには欠かせないのが、「手すり」です。特に高齢になれば手すりがないと不安定な動作になり、とても危険です。

手すりの取り付けは、自分でも出来るような難しいものではありませんが、その取付方によっては、逆に危険を招くようなこともありますので、よく確認しましょう。

手すりは、上から下まで、階段部のすべてのエリアに切れ間なく取り付けることが望ましいでしょう。ただし、既製品の階段手すりは長さが決まっていることもありますので、「出来るだけ切れ間なく」取り付けるようしましょう。

手すりを取り付けるための壁側の下地があるところに、ビスでしっかりと固定します。下地が無い壁に固定しても、万が一の時に全体重をかける可能性があるような場合、手すりは簡単に外れてしまいます。

手すりと階段の勾配は、同じリズムで取り付けます。階段の勾配と手すりの勾配が同じでない場合、体が不安定になりとても使いづらく、また危険です。

自分では下地の場所の特定が出来ず不安な場合は、無理をせず、大工さんなど専門の方に依頼するようにしましょう。

リフォームというと、大きな部分に目を向けてしますが、階段など毎日何気なく使う場所に、暮らしやすさのヒントがある場合もあります。足に不安があり2階への移動が不安に感じたら、一度階段リフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

執筆者:GOKURA

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