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階段リフォームの工夫【滑りにくい素材編】

高齢者や介護など、将来のことも考えると階段のリフォームは重要な部分です。加齢とともに階段での転倒の危険性は高まります。ここでは、将来を考えた階段リフォームについてシリーズで紹介していきます。最初は「滑りにくい階段材」についてです。是非参考にしてみて下さいね。

階段で危険なのは「踏板で滑る」こと

高齢者が階段を上り下りすることは、非常に危険が多い動作です。足腰が弱まり、足を滑らせる危険が高まります。将来的にも安心して暮らしていくために、階段のリフォームで気を付けることはいくつかありますが、中でも「階段の踏板を滑りにくい素材にする」ことがおすすめです。

一般的には、階段の踏板は「木」で造られていることが多いでしょう。しかし、靴下などやスリッパなどでは、滑りやすいという点もあります。

そこで、階段をリフォームする際におすすめなのが、絨毯やコルクマットの滑りにくい素材に変えることです。

踏板を絨毯などに変えることは、滑りにくいという他に、足元がひやっとしない、また、クッション性が良いため、足への負担を軽減できるという点があります。

確実に滑りにくい素材を選ぶ

絨毯の他に、コルクマットなどもオススメなのですが、コルクマットは表面がつるりとしていて滑りやすいものもありますので、素材の選定は十分に注意が必要です。また、施工の方法も、階段の上に部分的に置いておくだけの方法では、マットが動いて、より危険度がましてしまいますので、しっかりと固定できる施工方法を採用するようにしましょう。

リフォームというと、水回りに手を掛けたいと考える場合が多いですが、安心して暮らしやすい環境にするためには、階段のリフォームもとても注目されています。予算なども検討しながらよりよいリフォーム工事を計画しましょう。

執筆者:GOKURA

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