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階段下トイレは「R天井+間接照明」で籠り感を出す

階段下にトイレをつくるのはよくある設計ではありますが、天井は単純に階段の勾配に沿って斜め天井にすることがほとんどです。しかし少し工夫をして階段下トイレを R天井にしてみると、想像以上におしゃれな空間に仕上がります。そんな階段下トイレをおしゃれ空間にする方法をご紹介します。 

R天井で籠り感を出す

天井をRにすることは、ただ形がおしゃれになるだけではありません。トイレ内に間接照明を置くことで光が籠り、都心のおしゃれなカフェのような空間をつくり出すことができます。特に壁や天井を板張りにするか、クロスにしても茶系の落ち着いた色を選択するとより籠りの効果が高まります。
天井材は通常9.5mmの石膏ボードを張りますが、R天井の場合は4mm合板を張るケースがほとんどです。やや強引に板を曲げることになりますが、強度の面では心配ありません。もしどうしても心配なのであれば、二重張りしてもらうようにしましょう。 

天井高を確保する工夫

R天井にすることで、斜め天井よりも便器の上の天井高が若干低くなってしまいます。斜めやR天井の場合、便器の背中側に行くほど天井が低くなるのは理解できると思いますが、そこを逆手に取れば十分な天井高を確保することが可能です。具体的には、便器の背中側に200mm程度の出幅で壁を起こしてくるのです。そうすることで自然と便器の位置が天井の高い手前に出てくるようになるため、人が立つ位置では1900mm程度の十分な天井高を確保することができるでしょう。 

まとめ

階段下トイレをR天井にするという発想はなかなか思い付かないかもしれませんが、だからこそ他の家との差別化にもなっておすすめです。R天井にしたからといって施工に多くの費用が必要となるわけでもないので、階段下にトイレをつくる際には是非試してみることをおすすめします。きっと階段下トイレが自宅の自慢できる場所になることでしょう。 
 
執筆者:竹内洋樹

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