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廊下の工夫ひとつで家の印象は大きく変わる

一般的な一軒家であればどこの家にでもある「廊下」ですが、この廊下の設計ひとつで家の印象は大きく変わります。特に玄関を入ってすぐに見える廊下は、その設計次第で来客者が抱くイメージがガラリと変わります。今回はそんな廊下の設計について迫ってみます。 

廊下は工夫の見せどころ

家の中のイメージを大きく左右する廊下は、実は工夫の見せがいがある場所でもあります。実際はそんなに広い家ではなくても、玄関を入って明るい廊下がまっすぐに伸びていると実際より広く見えるものです。そのまっすぐ伸びた廊下の先に窓をつくって外が見える設計にすると、さらに奥行きを感じることになりより広く感じる錯覚を起こします。それくらい廊下の距離の長さというのは空間の広さと深い関係があるのです。 

床材にも工夫する

廊下の印象を決める1つの要素に床材があります。床材1つで奥行きの広さや明るさなどの印象が大きく変わります。一般住宅では廊下の床材にはフローリングを使用することがほとんどですが、フローリングの色はなるべく明るめの色にすると光を反射して広く感じられるのでおすすめです。また、フローリングは短手ではなく長手に張るようにします。長手に張ることで少しでも奥行きを感じられる視覚効果があります。玄関や廊下はなるべくオープンで明るい印象を与えると空間の広がりを印象付けられるので、意識して設計してみると良いでしょう。 

まとめ

廊下1つ工夫するだけで家の印象を変えることができるため、あまり大きくない家ほどそのデザインや設計には気を使って考えてみることをおすすめします。限られた空間を目一杯使いつつ視覚効果も考慮して設計すれば、実際の広さよりも格段に広く感じさせることができるでしょう。設計士さんにも広く見せたいという要望を伝えて、広がりのある空間をつくりあげてみてください。 
 
執筆者:竹内洋樹

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