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フレキシブルに使える畳の間をつくるコツ

日本人にとって畳の部屋は特別な存在であり、どんな世代でも家を建てるときには一部屋くらいは和室をつくっておきたいと考えるものです。そこで今回は、フレキシブルに使うことができる畳の間をつくるコツについてご紹介します。 

他室とつなげてオープンな間にする

畳の間を有効活用する方法のひとつに、リビングなどの他室とつなげてしまうという方法があります。和室として完全にクローズドな部屋にしてしまうと、来客でもない限り普段はほとんど使わない部屋となってしまいます。それだとせっかくつくった畳の間がもったいないので、オープンな間とすることで気軽に使えるスペースにするという発想です。単純につなげるだけでなく、少し段差を付けて低い位置に畳の間をつくってあげたりすると妙に落ち着く空間になったりもしておすすめです。 

リビングのワンコーナーとしてつくる

他の方法としてはリビングのワンコーナーとして畳の間を少しつくってあげる方法もあります。4.5畳程度の小さめの畳の間をリビングの片隅につくると、ちょっとしたときのリラックススペースとなって大活躍します。リビングで食事をした後に少し横になりたいといったときや、冬場にこたつを設置するスペースとして利用したりもできて非常に便利です。高齢の人は畳の間が落ち着くという人も多いので、親が来たときなどにも安心してくつろげるスペースとなることでしょう。 

まとめ

完全にクローズドな和室としてつくってしまうと普段は案外使われない部屋となってしまいます。頻繁に来客があるような生活スタイルの家庭であればクローズドな部屋としてつくっておくとゲストルームとして活躍しますが、そういったことがほとんどない家庭であればリビングなどにつなげてしまった方が圧倒的に有効活用できます。洋風のリビングの中に畳の間があることに最初は違和感を感じるかもしれませんが、その実用性の高さにそんなことなどすぐに気にならなくなるでしょう。 
 
執筆者:竹内洋樹

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