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住宅ローンの頭金は多ければ多いほど良いと思っていませんか?

住宅ローンを借りるとき、通常購入資金の1割から2割程度の頭金が必要といわれています。しかし、余裕があれば頭金をできるだけ多く用意してローン金額を少なくするのが一般的です。そうすることで、ローン審査も通りやすく毎月の返済額が減るので将来の収入の変動にも容易に対応できるからです。しかし、余裕があっても無理して頭金を多くしてローン金額を減らさない方がよいケースがあることをご存じですか? そのようなケースについて紹介したいと思います。

頭金を多く入れない方が良い3つのケース

1.ローン期間10年以上・金利1%以下で住宅ローン控除の条件が良い場合

2017年現在、住宅ローン控除は10年間で最大400万円または住宅が条件を満たせば500万円が戻ってきます。年末のローン残高の1%が戻ってくるので、住宅ローンの金利が1%以下であれば、何もしなくても金利差分だけ貯金していることと同等になって、金利を払っても借りた方が得です。ただし、返済がきちんとできること、および所得税または住民税が住宅ローン控除額以上あることが条件です。

2.ローン期間が長く健康が不安、不意の出費が想定される場合

ローン期間が長いとその期間中にさまざまな出来事が起こります。子どもの教育資金や不測の事態に備える資金がないと困ることが考えられます。ローン返済が可能な範囲でローンを組んで手元に資金を多く置いておいた方が良い場合があります。また、健康に不安がある場合、最悪の事態を想定するとローン残高は保険で完済できるので手元に資金を多く置いておくと遺族の生活を楽にできます。

3.ローン金利が低金利・手元資金が1000万円をこえてある場合

手元資金が1000万円をこえると、リスクを分散した投資が可能です。そこで、あまりリスクの高くない投資を行うことで住宅ローンの金利よりも高金利で運用できる可能性があります。リスクの高い無理な投資を絶対にしないという強い意志があれば、現在のような低金利下では投資のメリットが上回る可能性があります。この場合、得られた利益は、繰り上げ返済に回すようにするのが良いので、繰り上げ返済手数料が無料、または安いところで住宅ローンを組むようにしましょう。

まとめ

一般的に住宅ローンの頭金は多い方が良いといわれています。しかし、頭金を少なくした方がメリットが大きい3つのケースについて紹介しました。無条件に余裕資金を頭金に入れない方が良いこともあることを知って、最適な住宅ローン計画を作成してください

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