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当初固定金利型住宅ローンを活用して返済額を減らすノウハウ

住宅ローンでもっとも悩むのは、固定金利を選ぶか変動金利を選ぶかの問題です。全期間固定金利は将来の金利上昇時のリスクがないので安心です。しかし、金利が高くローン金額を多くしたいときや返済額を極力小さくしたいときに変動金利より不利です。

逆に全期間変動金利は、同じ年収でも固定金利より多く借りられ、同じ金額を借りるなら返済額を少なくできます。しかし金利が上昇すると返済額が大きくなって返済ができなくなるリスクがあります。このような場合に、1つのアイデアとして当初固定金利型住宅ローンを活用して総返済額を減らすノウハウを紹介します。

当初固定金利型住宅ローンの特徴

当初固定金利型住宅ローンとは、当初の一定期間の金利が固定される特約が付いた変動型の住宅ローンです。固定金利の期間には2年、3年、5年、10年、20年などがあります。この当初固定金利型住宅ローンの特徴は、当初の一定期間が固定金利にもかかわらず変動金利よりも低い金利が設定されていることです。固定金利ながら変動金利も低い金利で住宅ローンが借りられます。

当初固定金利型住宅ローンによる返済額の減額ノウハウ

当初の一定期間の固定金利が変動金利よりも低いという特徴を活用して、当初の固定金利期間が終わったら、すぐに別の銀行の当初固定金利型住宅ローンに借り換えを行います。こうすることで、金利が上がるリスクは完全に回避できませんが、金利が上がっても、そのなかで変動金利よりも低い金利で住宅ローンを常に利用できるメリットが生まれます。そのため、固定金利が終わって、そのまま変動金利に移行するよりも金利面で有利な住宅ローンの利用ができます。

返済額減額ノウハウの注意点

この返済額を減額するノウハウを使う上では以下の点に注意が必要です。

・当初期間の固定金利がもっとも低いローンを選ぶこと
・借り換えの手数料がもっとも少ないローンを選ぶこと
・金利の動向が不透明なこと(金利の上昇や下降が明確なときはこの方法が最善とは限りません)
・ローンの借り換えに伴う諸費用や事務手数料が返済額の減額幅よりも大ききなること
・借り換えによる手間をかけても良いこと(仕事などが忙しいと借り換えの事務手続きが面倒です)
・別の銀行に借り換えるとき収入などローンを借りる条件が大きく変動していないこと(転職したり収入が減ったり他のローンを利用したりしていると借り換えができない可能性があります)

まとめ

当初固定金利型住宅ローンは、住宅ローン希望者に対して各銀行が競争して住宅ローンを借りやすくするために金利を引き下げる競争をしています。その優遇された金利を活用してローンの返済額を減らすノウハウについて紹介しました。

多くの場合、固定金利期間が終わっても、すぐに借り換えをしないでそのまま同じ銀行でローンを継続しています。最初から、実行することを決めておくと金利の動向がはっきりしていない限り、その時点でもっとも有利な金利でローンを迷うことなく利用できます。

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