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良い大工とダメな大工を見分ける3つのポイント

一生に一度のマイホームを建てるとき、どうせなら腕の良い大工さんに建ててもらいたいと思う人が多いと思います。しかしどんな大工さんが良い大工さんなのかは素人にはわからないことが多いのが現実です。そこで、実際に現場で多くの大工さんを見てきた元大工の筆者が、良い大工さんとダメな大工さんを見分ける3つのポイントをご紹介いたします。 

1.道具の手入れや整理整頓の状態をチェック

腕の良い大工さんというのは、総じて仕事道具を大切にします。きちんと手入れができているかはよく見ると案外わかります。古い道具でもきちんと手入れがされている道具はボロボロにはなっていないはずなのです。また、現場に置いてある道具が整理整頓されているかもチェックポイントです。ダメな大工さんほど道具があちこちに散らばっていて、使いたいときにどこにあるかわからず探し回ることになります。現場に車が止めてあれば、車の中もチラッと覗いてみましょう。道具の積み方を見るだけでも道具を大切にしているかは一目瞭然です。 

2.現場にある材料の状態をチェック

現場にはたくさんの材料が置かれています。下地に使う木材であったりフローリングや階段材などの化粧材もあります。これらがきちんと整頓されているかや、傷がつかないようにされているかはよく見ておくべきです。腕の良い大工さんは効率良く仕事をするために材料の置き場にもこだわりますし、化粧材を傷がつきそうな場所に保管していたりはしません。また、材料の切れ端なども作業している場所以外はきちんと掃除されているかも確認すべきポイントです。現場が散らかっている大工さんに腕の良い人がいた印象はまったくありません。 

3.見られていても作業ができるかをチェック

3つめは施主が見学に来て作業姿を見ていても作業を続けられるかの確認です。挨拶のために少し手を止めることはあるかもしれませんが、そのまま手を止めて話し込んだり休憩を始めるような大工さんは腕に自信がないのかもしれません。自信のある大工さんは見られているプレッシャーがあっても作業は続けられます。自信のない大工さんほど見られるのを嫌がって逃げていくことが多いので確認してみましょう。 

まとめ

細かい技術的なことをいえばキリがありませんが、職人としての仕事に対する基本的な部分だけでもどんな大工さんなのかがわかってしまうものなのです。もちろん今回紹介したことがすべてではないですし絶対でもありませんが、現場見学でチェックするポイントとして参考にしてみてください。 
 
執筆者:竹内洋樹

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