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住宅ローンの店頭金利・基準金利・優遇金利・適用金利の違いは?

銀行の店頭やWebサイトを見ると、店頭金利、基準金利、適用金利、優遇金利などさまざまな名称の金利が表示されています。これらの金利の意味や住宅ローンに適用される金利の条件を知らないと実際に住宅ローンを借りるときに銀行間の金利の比較が正しくできません。そこで、いろいろな金利の意味と、金利について注意すべきポイントについて解説します。

店頭金利・基準金利とは

店頭金利と基準金利はほぼ同じ意味を持つ金利のことです。通常店舗を持っている銀行が店頭金利を使用し、基準金利は店舗を持たないネット銀行が使用しています。店頭金利・基準金利の意味は、銀行が一般的な金利として発表する金利のことです。

この金利は、メーカーが販売する製品に例えると定価に相当します。メーカーの製品が実際に販売されるときには、販売店によって売価が違います、また、同じ販売店でも時期や販売する相手によって売価が変わります。銀行の店頭金利・基準金利も、実際に適用されるときには借りる人や、時期によって変化する金利のことです。この金利で住宅ローンの金利を比較しても大まかな傾向が分かるだけです。従って、もっとも低い金利の銀行を選んだつもりでも、実際は必ずしももっとも低い金利を選んだことにならない可能性があります。

適用金利・表示金利・優遇金利とは?

銀行によって呼び方が異なりますが、適用金利・表示金利・優遇金利とは、値引きして実際に適用する金利のことです。住宅ローンの一番低い金利を知るために比較するときは、この金利で比較しなければなりません。ただし、この金利も単に一番低い金利の銀行を選べば、もっとも低い金利で借りられるとは限りません。その理由について次に説明します。

適用金利・表示金利・優遇金利を比較するときのポイント

銀行によっては適用金利・表示金利・優遇金利を、金利が低いこと強調するためにもっとも有利な金利で借りられる人の一番低い金利のみを表示したり、0.5%~1.5%というように上限と下限で表示したりしています。もっとも低い金利の銀行を選んでも、銀行は、たとえば収入がたくさんある人、安定した職業の人、銀行との取り引きが長く預金額も多い人と、そうではない人では適用する金利を変えるので注意が必要です。一番低い金利の銀行を選んでも、選んだ人に、そのもっとも低い金利が適用されるとは限りません。

もっとも低い金利の住宅ローンを選ぶには

もっとも低い金利の住宅ローンを選ぶには、低い金利の銀行を複数選んで、実際に適用される金利を確認することが必要です。実際にいくらの金利で住宅ローンを借りられるかを銀行と交渉しないと、もっとも安い金利で住宅ローンを借りられません。銀行によって、同じ職業、年収などであっても適用する金利が同じとは限らないので交渉する価値があります。

まとめ

銀行の金利の名称とその意味、およびもっとも低い金利の住宅ローンを借りるには銀行が表示している表面的な金利だけでは決められないことを紹介しました。

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