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違法建築対策には完了検査済証の確認が必須

昔に比べると違法建築というものはかなり少なくなってきていますが、ゼロになったわけではありません。今の時代に違法建築なんてないだろうと思っている人もいるようですが、決してそんなことはないので注意が必要です。そんな違法建築物件を掴まないための対策として、「完了検査済証」の確認をおすすめします。 

完了検査済証とは

完了検査済証とは指定確認検査機関で検査を受けた証明であり、建築基準法で取得が定められているものです。そのため現在では90%以上の新築物件で完了検査済証は取得されているといわれています。完了検査済証を取得するにはどのような建物を建築するかを申請し、建築中に行われる中間検査や工事完了後に行われる完了検査に合格しなければ取得できません。法律的に問題のない物件であるという証明なので、この完了検査済証を確認することが違法建築物件を購入しないためのポイントとなります。 

完了検査済証と施工品質は別問題

しかしこの完了検査済証があるからといって、施工品質が保証されているわけではありません。この検査は法律的に問題がないことを証明するものであって、細かい施工品質面の検査をするわけではないのです。なので完了検査済証があるからといって、必ずしも品質面で安心できるわけではないというのが難しいところでもあります。違法建築と手抜き工事は別問題として捉えておいた方がいいでしょう。手抜き工事対策はマメに現場に顔を出すようにしたり、職人さんとコミュニケーションを取って信頼関係を築くことで対策していくことが効果的です。 

まとめ

今ではほとんど違法建築はなくなってきてはいますが、法の抜け道を突いてくる業者はいつの時代も必ず存在します。違法建築や手抜き工事を完全に無くすことは難しいのかもしれませんが、しっかりと対策をすることで被害を受ける確率を限りなくゼロに近付けることは可能です。一生に一度の買い物だからこそ、後悔しないようできる限りの対策はしていきましょう。 
 
執筆者:竹内洋樹

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