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使い勝手の良いバルコニーを作るために意識すること

2階建て以上の家にはほぼ必ずあると言ってもいいバルコニー。使い勝手の良いバルコニーを作るために、意識しておきたいいくつかのポイントがあります。屋根のあるタイプのバルコニーをベランダと呼んだりもしますが、このタイプも含めてバルコニーの設計で注意するべきポイントをご紹介します。 

手すりのタイプに要注意

バルコニーを作る理由のほとんどは洗濯物を干すためです。非常に現実的な理由なだけに実用性の高さが求められます。ハンガーにかけた衣類を干すだけならどんなバルコニーでも可能ですが、今回注意点として挙げるのは布団を干す際の手すりです。大きくて重さもある敷布団は物干し竿ではなく手すりに干すことがほとんどだと思います。しかし手すりのタイプによっては布団が干しにくい場合があります。
布団を干しにくい手すりというのは、幅広な手すりです。手すりの上に何も付いていないような「ただの手すり」は幅が約20cmもあります。これだけ幅があると干した布団を止めておく布団はさみが使えない場合があるのです。最近では幅広対応の布団はさみも販売されているようですが、一般的なものでは対応できない幅となってしまいます。どこにでも売っているような一般的な布団はさみを使うためには、手すりの上にトップレールというレールをつけるといいでしょう。トップレールを付けるだけで手すりの幅の影響を受けず、レールの部分に布団はさみで止めることが可能となります。他にもスチールで作られた手すりも使い勝手や風通しが良くおすすめです。 

あると便利な水道蛇口

設計の段階では意外と気付かず、生活を始めてから必要性に気付くことが多いのが水道の蛇口です。バルコニーは外部の埃などで意外と汚れる場所なので、掃除をしたいときやちょっとした汚れ物を洗いたいときに水道があると非常に便利です。後から「水道を付けておけばよかった」と思ってもそれから付けるのは大変なことです。しかし最初から作っておけば費用もそこまでかからない場合がほとんどなので、バルコニーの水道は設計の段階から考えておきましょう。 

まとめ

バルコニーは地味ですが使用頻度の非常に高い場所です。何故かあまりこだわらない人が多いのですが、こういった毎日のように使う場所にこそしっかりと時間や費用をかけて設計したいところです。快適なバルコニーを作ることができれば、毎日のお洗濯の負担も大きく軽減されることでしょう。 
 
執筆者:竹内洋樹

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