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勾配天井に向いている部屋と注意しなければいけないこと

屋根裏のデッドスペースを有効活用することで大きな開放感を感じられ、デザイン的にも人気のある勾配天井。しかし勾配天井には向いている部屋とそうでない部屋があり、注意しなければならないこともあります。今回はそんな勾配天井に向いている部屋や注意点についてご紹介します。 

勾配天井に向いている部屋

勾配天井はどんな部屋にも適しているわけではありません。そもそも部屋によっては勾配天井を作れない部屋もあります。勾配天井は通常リビングに作られますが、総2階の家でリビングが一階にある場合は作ることができません。1階のリビングを勾配天井にできるのは現実的には平屋くらいでしょう。
2階建ての家でリビングを勾配天井にしたい場合、リビングを2階に作ることをおすすめします。実際2階リビングと勾配天井の相性は抜群です。勾配天井にした場合高い位置に窓を作ることができるので、窓から眺める景色は隣の家ではなくきれいな空を眺めることができるのです。日本の住宅は土地が狭いことから隣の家との距離が近い場合が多く、隣からの視線を気にする必要がないのもメリットです。 

勾配天井の注意点

勾配天井は開放感があり窓を高い位置に作れば通気性も良くメリットが多いのですが、注意しなければならないこともあります。まず一つは「メンテナンスの手間」です。天井や窓が高くなるので自然と掃除や電球交換に手間がかかります。場合によっては工務店に依頼しなければいけないこともあるでしょう。そしてもう一つ、「屋根の勾配」にも注意が必要です。勾配天井にするのであれば、屋根勾配はある程度高く取らなければなりません。勾配が低いとせっかく勾配天井にしてもほとんど開放感は感じられずメリットを活かせなくなってしまいます。 

まとめ

メリットも多く人気の高い勾配天井ですが、きちんと特徴を理解して作らないとあまり意味のないものとなってしまいます。通常の天井よりも費用は多くかかってしまうので、どうせ作るならメリットを最大限に活かした勾配天井にしたいものです。工務店とよく相談しながら本当に必要であれば導入するようにしましょう。 
 
執筆者:竹内洋樹

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