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軽量鉄骨住宅のメリットとデメリット

マイホームの建築には木造住宅の他に鉄骨住宅という選択肢もございます。鉄骨の中でも軽量鉄骨は大手ハウスメーカーが多く採用するなど、近年増加傾向にある住宅構造です。しかしまだまだ木造住宅の方が一般的なこともあり、軽量鉄骨への理解が遅れているのが現状です。そこで今回は軽量鉄骨について簡単に理解できるメリットデメリットをご紹介します。 

軽量鉄骨とはどんな材料?

鉄骨住宅には重量鉄骨と軽量鉄骨という2種類が存在しますが、一般住宅の施工に用いるのはほとんどが軽量鉄骨です。軽量鉄骨とは厚さ6mm未満の鋼材で、鉄板を曲げて作られたものとなります。「軽量鉄骨軸組工法」という木造軸組工法と基本的な原理は同じ工法で建てられる家と、「軽量鉄骨ユニット工法」という工場で作られたパネルを組み立てていく工法の家が存在します。 

軽量鉄骨住宅のメリット

軽量鉄骨で建てる家の最大のメリットは、木造と違い耐久性の高い家を建てられるところです。木造の場合はどうしても火災や雨風に弱く劣化が早まってしまうこともありますが、軽量鉄骨住宅ではその心配は少なくなります。また、木造ではシロアリなどの害虫対策は必須となりますが、軽量鉄骨ではその心配が木造と比べると小さなことも大きなメリットといえるでしょう。 

軽量鉄骨住宅のデメリット

一方でデメリットは、木造と比べ調湿性が低いことが挙げられます。断熱性も木造には劣り、木の温かみを感じる家造りを望む人には向いていない工法だといえるでしょう。よく議論される耐震性については、近年は耐震技術が高まっているので木造でも鉄骨でも大きな差はないと考えられます。しかし鉄骨は揺らして力を分散させる構造のため、地震のときに感じる揺れは大きいかもしれません。 

まとめ

木造住宅に特別なこだわりがないのであれば、軽量鉄骨の住宅もマイホームの候補とするメリットは十分にあると思います。大手のハウスメーカーなどでは木造と鉄骨をミックスしたような独自の工法を持っている場合もあるので、よく調査して理想としている条件に近い家を建てられるようにしたいですね。 
 
執筆者:竹内洋樹

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