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子ども部屋とプライバシー

子ども部屋をつくるもっとも大きなメリットが、「子どもにプライバシーを持たせることができる」という点です。ただしこれは、時には「不適切な秘密を作ること」に繋がってしまいがちです。
このため、「加減」をしていくことが大切です。

落としどころはどこにあるか

「子どものプライバシーを確保すること」と「不適切な秘密を作らせないこと」を両立させるためには、「加減」が必要です。

子どものあらゆる秘密を許さず、幼児と同じように親が関わることがあってはいけません。子どもは成長の段階で必ず親に秘密を持つものです。
また逆に、子どものプライバシーを重んじすぎて子どもが自らの部屋に「巣ごもり」をするようなことがあってはいけません。

どこまで踏み込み、そしてどこまでを子どもの采配だけに委ねるかということは、見極めるのが非常に難しいものでもあります。

ただ、一般的には、
・子ども部屋にカギはつけない
・しかし入るときにはひと声かける
といったかたちに落ち着くことが多いようです。また、当然のことながら、子どもの日記などを勝手に読むことがあってはなりません。

 

子ども部屋に持ち込んではいけないものを精査する

また、「プライバシーの確保」と「不適切な秘密を作らせないこと」を両立させるためには、「子ども部屋に持ち込むものの精査」も必要です。

おうち*くらぶがとった子ども部屋に関するアンケートでは、
1位 テレビゲーム
2位 テレビ
3位 パソコン
の順番で、「子ども部屋に持ち込んでほしくないアイテム」が挙がっていました。

テレビやテレビゲームは子どもにとっての娯楽です。自制心のない段階では、自室にこれがあると延々とやり続けてしまいます。

また、パソコンは外の世界とも繋がれるものです。正しく使えば非常に便利なものですが、まだ知識が足りない子どもが使った場合、意識もせずに危険な人と繋がったり、見るべきではない情報に触れたりします。

これらを制御することは、子どものプライバシーを侵害することではありません。
子どもを守ることに繋がります。

 

【画像URL】

https://pixabay.com/ja/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0-%E5%B0%8F%E5%85%90%E6%9C%9F-%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%A1%E3%82%83-%E4%BF%9D%E8%82%B2%E5%9C%92-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A2-%E8%A3%85%E9%A3%BE-1246839/

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