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大手住宅メーカーと地元工務店はどちらが良いか

住宅を建てるならば、大手の住宅メーカーに限る!!こんな風に考えている人は多いもの。でも、本当にそれが正解なのでしょうか? 確かに大手の住宅メーカーというだけで、何となく安心はできそうですが、その安心はどこから来ているのでしょうか? 地元の工務店にも目を向けてみる必要がありそうです。

地元の工務店のメリット

あまり宣伝をおこなっていない工務店は、ブランド力という点で大手メーカーには到底かないません。しかしブランド力=家を建てる力なのか? と考えると、そこは疑問が残ります。地元密着の工務店は、悪い評判が立ってしまっては商売を続けることはできないもの。にもかかわらず、商売を続けているということは、信頼するのに十分と考えるべきではないでしょうか?

そんな工務店ならば、大手と比較して耐震性や耐久性が不安と感じる人もいるかもしれません。しかし最近では、耐震等級や長期優良住宅といった、国が一定の基準を定めているもの。それをクリアした住宅を建ててほしいという要望を出せば、充分に応えてくれるのです。大手と何ら変わりない、耐震性や耐久性を持つ住宅ができあがることでしょう。

大手メーカーのメリット

大手のメーカーになぜ、多くの人が安心感をいだくのか。ブランド力、立派なモデルハウスやHP、カタログ、オリジナルの構造、といったところでしょう。しかし、それらはイメージに過ぎません。

ブランド力などは結局、宣伝にお金をつぎ込んだ結果付いたもの。それがメーカーが持つ家造りの実力か? というと、少々疑問が残るのです。また「オリジナルの構造だから地震に強い!!」といったアピールは、各メーカーが盛んにおこなっていますが、国が定めた基準をクリアしているかどうか? という点から見るならば、大手メーカーも地元の工務店も同程度の強さを持っていると考えることもできるのです。

また、大手メーカーの住宅を実際に建てているのは誰なのか? というと、多くの場合が地元の工務店だったりします。大手メーカーは管理をしているだけで、実務は下請けの工務店に丸投げだったりする……ならば、最初から地元の工務店に任せてしまったほうが、コストパフォーマンスもよくなりそうじゃありませんか?

まとめ

大手メーカーの宣伝費や立派な本社ビル、営業マンは安心感を演出するのに大きな役割をになっています。しかし、その費用はどこから出ているのか? と考えると、手がける住宅から生まれているもの。その分、割高な住宅を販売していると考えることもできるのです。

一方、地元の工務店は大手メーカーのように費用がかけられない分、割安な住宅を販売している、コストパフォーマンスが高い住宅を建てることができると考えられるのです。大手のブランド力を信頼するというのもメーカー選びの一つの方法です。しかし、影に隠れがちな地元の工務店の話も、聞いてみなければ損というものです。

執筆:gisinosuke

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