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独立した部屋にする

「書斎」と聞いて真っ先に思い浮かべるのは、多くの場合はこちらのやり方でしょう。
独立した「書斎」という部屋を設ける方法です。

 

メリット

扉があり、完全に独立した空間として作られる「書斎」は、ほかの2つとは異なり、高いプライバシー性を誇ります。また、「大人のための場所」ということで、子どもが入らない、自分だけの空間を作り上げることも可能です。

子どもの目には触れさせたくない本や、大切な書類置き場としても利用できます。加えて、邪魔が入りにくいつくりでもあるため、資格試験の勉強などを行いたいときにもよいでしょう。

在宅で仕事をしているという人の場合、あるいは在宅で仕事をしていこうと考えている人の場合は、この独立部屋タイプの書斎が使いやすいのではないでしょうか。

けんかをしたときなど、頭を冷やしたいときにも便利です。物理的に人と距離をとることができるため、頭をクールダウンしやすいというメリットがあります。

デメリット

ただ、この方法にはもちろんデメリットもあります。
それが、「子どもやパートナーとの関係性が希薄になってしまいがちだ」ということです。

独立タイプの書斎の場合、良きにつけ悪しきにつけ、そこは「ほかの部屋とは隔絶した空間」になってしまいがちです。これは非常に心地よい空間ではあるのですが、同時に、自分の世界に没頭してしまい、家族とのコミュニケーションがおろそかになってしまうこともあります。

また、書斎を設けるためには、ある程度家に広さがなければいけません。
在宅で仕事をしている人の場合は家族への説得もしやすいのですが、完全なる「趣味」のために書斎を作りたい人にとってはなかなか難しい問題です。

「リビングで書き物をすればいいじゃない」「ただでさえ部屋が狭いんだから、子どもたちに譲ってあげて」などの意見が出てくることもよくあります。
そのような反論がきたとき、どのように返すかを常に考えておきましょう。

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執筆者=鍋谷萌子

 

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