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ワークトップの素材~タイル

ワークトップの素材の一つとして、「タイル」があります。
これの特徴について見ていきましょう。

 

タイルのメリット

タイルは非常に耐水性に優れていて、熱にも強いという特徴があります。
このため、かつては多くの場所で使われていました。
台所に使う素材としてはかなり評価の高いものです。

加えて、タイルはさまざまな個性あふれるデザインを作ることのできる素材としても有名です。
白や黄色、灰色などでワークトップを作り上げるのもいいのですが、一部分だけを違うタイルしてアクセントをつけることも可能です。
デザイン性に優れているという点でも、タイルは非常に優れている素材だと言えるでしょう。

 

タイルのデメリット

ただ、タイルで加工したワークトップにはデメリットもあります。
そのなかでもっとも大きいのは、「タイルには目地が存在する」ということです。
タイルはその性質上、「目地」の存在を無視して作り上げることはできないと考えるべきです。

目地のところで「段差」が生じます。
この段差に汚れが入りこむことも多く、掃除に手間がかかります。人工大理石のような、「拭いて終わり」ということができないわけです。
凹凸のある表面であることに加え、目地に入り込んだ汚れを完璧に取り除くためには手間がいります。また、黒ずみが生じる可能性も高く、手入れは大変です。

タイルは、耐熱性や耐水性に優れた素材です。
しかしその製法上、「ワレ」のリスクが付きまといます。
かなり強い素材であることは間違いありませんが、割れてしまう可能性も否定しきれません。

このように、タイルにはデメリットもあります。
専門家のなかには、「人工大理石が発達した現在、タイルを使う意味は『デザイン性の良さ』『格好良さ』が中心である」と指摘する声もあります。
ただ、レトロな雰囲気を出したり、オリジナリティあふれるデザインを作ったりすることは、タイルの得意技でもあります。
手入れをしっかりできる人にとっては、意味のあるワークトップだと言えるでしょう。

 

https://pixabay.com/ja/%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%B3-%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF-%E8%9B%87%E5%8F%A3-%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB-%E3%82%B3%E3%83%BC%E2%80%8B%E2%80%8B%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC-2619008/

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