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Ⅱ型キッチンのメリットと特徴

I型キッチンの次に、「Ⅱ型キッチン」について見ていきましょう。
これは「セパレートタイプ」と呼ばれるもので、前面と背面両方に作業台を設けるかたちです。
これには大きく分けて2つのかたちがあります。

1つは、「コンロが後ろ、シンクが前」のように、「火を使うところと水を使うところ」が分かれているタイプ。
もう1つは、「I型の後ろに作業スペースがついた」というかたちで、シンクもコンロも全面に集中していて、後ろは作業スペースだけのタイプです。

 

Ⅱ型キッチンのメリットとは

Ⅱ型キッチンはI型キッチンに比べて作業スペースを広くとることができる、というメリットがあります。このため、「全面の作業スペースで夫が野菜を洗いながら切り、背面のコンロで妻がフライパンを振るう」といった料理のやり方をとることも簡単です。

もう1つ、逆のメリットもあります。
このⅡ型キッチンの場合、「コンロのスペース」と「シンクのスペース」を分けることができるため、「キッチンの幅が狭くしかとれない」という家でも、取り入れやすいのです。

 

食材の運搬が面倒

一方、Ⅱ型キッチンにもデメリットはあります。
上でも例として挙げましたが、Ⅱ型キッチンの場合「野菜を洗うところ」と「野菜を炒めるところ」が一直線につながっていません。そのため、洗った野菜をコンロのところに運ぶときに水が落ちたり、切った食材が床に落ちやすくなったりといったデメリットがあります。

もちろんこれらは、注意深く作業していれば避けられる話です。
しかし365日、いつでも気を付けて作業しなければならないというのはかなり面倒な話だと言えます。

また、「別々に作業する」と言っても、背面の作業台と全面の作業台の距離が近すぎると、結局お互いの腕がぶつかったり行動が妨げられたり……といった面倒が起こることもあります。「セパレートタイプなのに、作業効率がよくない」となってしまう可能性もあります。

 

執筆者=鍋谷萌子

 

https://pixabay.com/en/pancakes-crepe-pancake-s%C3%BCsspeise-2020863/

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