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I型キッチンのメリットと特徴

I型キッチンは、もっとも一般的なかたちのキッチンです。
これは、コンロ―調理スペース―シンクが一列に並んでいるタイプのキッチンです。多くの場合、コンロとシンクの真ん中に調理スペースがある、というかたちになっていることでしょう。

このI型キッチンのメリットと特徴について見ていきます。
なおここでいう「I型キッチン」は、クローズタイプのものではなく、オープンタイプのものを指しています。

 

I型キッチンのメリットとは

I型キッチンのメリットは、「どのような調理スタイルであっても、比較的使い勝手がよい」というはん用性の高さにあります。
油のハネを防止するためにコンロの前は壁面になっている作りであることが多く、またシンクの前も少しだけ高さのある壁が張り巡らされていることが多いと言えます。

このため、「油ハネはリビングに届かない、手元の作業は小さな壁で隠せる、しかしある程度開放感がある」というキッチンを作り上げることができます。これは多くの人にとって、「もっとも使いやすいかたちのキッチン」となるでしょう。
加えて、その人気の高さゆえ、値段も手ごろなものが多いのもメリットです。

 

I型キッチンはつまらない?

I型キッチンは、そのはん用性の高さゆえ、上でも述べたように、多くの住宅に取り入れられているかたちです。
そのため、「面白み」に欠けるところがあり、独自性を出せないとして不満を持つ人がいるのも事実です。

さらに、I型キッチンはともすれば作業スペースが狭くなりがちです。I型キッチンの場合、「作業スペースが、コンロとシンクの間の部分しかない」という問題があるため、ほかのスタイルに比べて、かなり余裕がない状態で作業しなければなりません。

もちろん、「非常に広く長くキッチンスペースをとることができる」という場合はこの限りではありません。
しかしそのようなケースの場合は、行動動線が長くなるという別の問題が出てくることになります。

 

執筆者=鍋谷萌子

 

https://pixabay.com/en/spices-jar-kitchen-cooking-wooden-2548653/

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