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ロフトのある家、メリットとデメリット

「屋根裏」としばしば並んで語られるのが、「ロフト」です。
屋根裏に行く場合、はしごが固定式ではなく、折り畳みのものなどが使われます。
対して、ロフトの場合はこれが固定式です。

ロフトは比較的多くの建築物に見られ、単身者用のマンションなどでもその存在を確認することができます。人気の高いものであり、「ロフトがあること」が、1つのセールスポイントになっていることもあります。

 

ロフトのある家のメリット

では、ロフトのある家にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

ロフトがある場合、使える面積が増えます。「天井部分」はなかなか有効活用がしにくいものですが、これがあれば、床面積が増えるわけです。
このため、ロフトを寝室代わりに使ったり、収納スペースに使ったりすることができます。

また、ロフトは、屋根裏部屋とは異なり、「建蔽率」に引っかからない可能性があります。人間が立てるだけのスペースがないため、これの制限を受けない可能性があるのです。
このあたりはかなりギリギリの話になりますから、実際にこれを目的として建てる場合は、建築士にもちゃんと相談をしましょう。

ロフトのある家のデメリット

ロフトのある家のデメリットは、暖房効率が悪いという点。これは、屋根裏部屋などとも同じく、ある意味では宿命と言えます。ロフトは、夏は暑く冬は寒いため、ここで快適に眠るためにはかなりの工夫がいります。

ちなみに、「ロフトがあると天井が高くなる」というのはよく言われることですが、実際にはこれは正しくありません。「ロフトを設けるために天井を高く設定しなければいけない」が正しいのです。

このため、賃貸物件として「ロフトのある家」を借りる際は、「ロフトがあるから天井が高くて開放感があって快適である」ということはできますが、自分で家を建てる場合は自分自身の設計によることになります。

 

https://pixabay.com/ja/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88-%E5%AE%BF%E6%B3%8A%E6%96%BD%E8%A8%AD-%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88-%E3%83%AD%E3%83%95%E3%83%88-%E4%BD%8F%E6%89%80-%E5%B1%85%E4%BD%8F-%E9%9A%8E%E6%AE%B5-406901/

執筆者=鍋谷萌子

 

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