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屋根裏のある家、メリットとデメリット

子どもの頃に、「屋根裏部屋で生活する物語の主人公」に憧れた、という人も多いのではないでしょうか。
ただ、実際に屋根裏部屋をつくろうとなると、なかなか過酷なところがあるのも事実。
それについて見ていきましょう。

 

屋根裏のある家のメリット

屋根裏のある家のメリットといえば、「ロマンがある」。これにつきます。専門家によっては、「これこそが最大の屋根裏のある家のメリットであり、(次で挙げる)収納スペースが増える、ということは副次的な要因にすぎない」とまで断言する人もいます。
人目につかない、秘密基地のようなワクワクさは、あなたを、子どもの頃に憧れた物語のなかに連れて行ってくれることでしょう。

もう1つのメリットは、「収納スペースが増える」ということ。単純に床の面積が増えるので、物を片付けられる場所が増えることになります。このため、収納スペースが少ない家では重宝します。

 

屋根裏のある家のデメリット

残念ながら、屋根裏のある家はかなりデメリットを持った工法です。
まず、屋根裏部屋は決して過ごしやすいとは言えない、ということ。
断熱がしっかりしていない家の場合、冬は寒く、夏は暑く、居住に絶えない空間になってしまいます。

加えて、屋根裏をつくるためには特別な工事が必要になるため、お金もかかります。実際に見積もりをとってもらって、屋根裏部屋のあり―なしの見積もり額を見て、断念するというケースは実際に何件もありました。

さらに、「収納スペースを増やせる」というのも、実は制限があります。
「建蔽率による制限」は、屋根裏部屋も例外ではないからです。階下の面積を十分にとろうとした場合、屋根裏部屋をつくるのが難しくなるケースもあります。

このように、「屋根裏のある家」というのは、実はそれほど現実の運用に向くものではないということがわかります。
ただ、やはりそのロマンは捨てがたいもの。「どうしても!」という場合は、建築士に相談するとよいでしょう。

 

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https://pixabay.com/ja/%E5%B1%8B%E6%A0%B9%E3%81%AE-windows-%E5%B1%8B%E6%A0%B9%E8%A3%8F%E9%83%A8%E5%B1%8B-%E5%B0%91%E5%B9%B4-%E7%AA%93%E3%81%AE%E5%A4%96%E3%81%AB%E8%A6%8B%E3%81%A4%E3%82%81%E3%82%8B-%E6%BA%80%E6%9C%88-2777582/

執筆者=鍋谷萌子

 

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