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漆喰壁の色は選べるの?

自然素材での家づくりやリフォームに興味を持っている施主さんが増えています。素材そのものの質感で雰囲気を演出してくれる自然素材は、どんなインテイリアともマッチする優秀素材ですね。自然素材の中でも、漆喰を採用されるケースも非常に多くなっていますが、漆喰壁の色はオーソドックスなオフホワイトだけではないことをご存知でしょうか?ここでは、漆喰とはどんな壁材か、自由に色を付けるにはどのような方法があるか、などについて紹介します。

漆喰壁とは?

内装の仕上げ素材として「漆喰」という言葉はよく耳にする機会があります。自然素材の住まいで採用されている場合も多いですね。では漆喰とはどのようなものなのでしょうか。

漆喰の原材料となるものは、「消石灰」と呼ばれるものに糊を加えたものになります。粒子がとても細かく、塗る前の粘土質の状態でもとても滑らかで、壁に塗ると、繊細なきめの細かい仕上がりになるのが特徴です。

また、漆喰壁と呼ばれるなかにも、「本漆喰」と「漆喰調」というものがあります。後者は漆喰に似た素材感を別の材料を用いて作られているもので、色がついているものは、こちらの漆喰調の方が豊富になっています。

同じく内装に使われるものとして「珪藻土」がありますが、珪藻土はもう少しきめが粗い仕上がりになるのが一般的ですので、「ざっくり感」を感じさせます。漆喰の特徴でもある繊細さは、西洋風やモダンスタイルなど、繊細な空間づくりに適しているでしょう。

漆喰壁の色は「白」以外でも出来るの?

漆喰壁の色は、「白」以外でも可能です。取扱いの漆喰壁のメーカーにもよりますが「顔料」と呼ばれる色粉や液体を加えて、色を作る方法です。

カラー展開は、黄色系やピンク系、ブルー系など様々です。色粉はかなり原色に近い状態になっていることがほとんどです。例えば、ほんのりピンクにしたいと考え、色粉を取り寄せると、その色粉は「真っ赤な粉」で届きます。一見すると、ほんのりピンクとは程遠い色ですが、それをごくごくわずかだけ調合すると、ほんのりピンクの壁色が出来上がります。

漆喰に色を加える際には、実際のサンプルを取り寄せるなどして、イメージと相違がないかかならず確認をしましょう。

しっとりとした質感が魅力の漆喰壁。クロスの素材感とはまた違い、照明の灯りも吸収するような空間は、落ち着きを感じさせてくれます。定番のオフホワイト以外にも、オジリナルなカラーでより個性的な空間も試してみてはいかがでしょうか。

執筆者:GOKURA

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