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あえて天井を低くし落ち着きのあるダイニングへ

ダイニングなどでは天井を高くすることで空間を広く感じさせるという工夫をする住宅も多いですが、今回はあえて天井を低くするということのメリットについてご紹介したいと思います。せっかく広々と感じることができる空間をわざわざ狭くすることも、狙いを持って対策もしつつ設計することで素敵な空間をつくりあげることができます。 

天井の高さで落ち着きが変わる

天井を低くすることのメリットとして、落ち着きのある空間をつくり出せるということが挙げられます。日本人は昔から天井の低い部屋に慣れていることから、広々とした空間よりも少し狭く感じるくらいの空間の方が落ち着くという習性があるのです。そこで、ダイニングの天井を思い切って低くし、部屋全体の重心を下げてみるという工夫も選択肢として考えられます。重心を下げることで、洋風の新築でも昔ながらの日本住宅の空気感を感じさせることができ、落ち着いて過ごすことのできる空間をつくることができるでしょう。 

窮屈さを感じさせない工夫

天井を低くし部屋の重心を下げると、落ち着きのある部屋をつくれる反面、窮屈に感じるという問題も出てきます。そこで、天井を低くする場合にはなるべく窮屈さを感じさせない工夫も同時に施す必要があります。例えば、天井を低くする部屋はなるべく低い位置に座って過ごす空間にすることも有効です。高さのあるテーブルなどは置かず、ソファやベンチの設置で少しでも低い位置に座って過ごす部屋にします。家具も背の高い家具は置かないなど、ちょっとした工夫をすることで窮屈さはあまり感じなくなるものです。 

まとめ

勾配天井などで天井の高い場所と低い場所があるような部屋でも、低い場所に無理に背の高い物を置いたりせず、天井高に合わせて家具を選んで行くと良いでしょう。極端に天井高を下げると窮屈感を感じるかもしれませんが、少し下げる程度であればあまり気にならず意外としっくりくる落ち着きのある部屋をつくることができるのでおすすめです。 
 
執筆者:竹内洋樹

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