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建築家に頼むと奇抜な建物にされないの?

テレビや雑誌でみる奇抜な形の建築物。設計した者が建築家と知ったとき、「建築家に設計を依頼して大丈夫だろうか」と思うでしょう。マスコミが報じる建築物の多くが、世間に受ける物が多い。必然的に奇抜な建築物が紹介されがちです。そのため不思議に思うかもしれませんが、あのような奇抜なデザインの建築物は全体の数%に過ぎません。

ほとんどは、デザインのルールを守った秩序ある建築物。今回は、奇抜な建物にされないための建築家の選び方や注意点を説明します。

・建築物(作品)のこだわりを見極めること

皆さんが思っているより建築家は奇抜なことを好みません。それよりも、秩序だったデザインが好きです。例えば外壁に縦方向のラインを規則的につけてリズムを生むなど。また建築家には彼ら独自のルールやこだわりがあります。私たちは、彼らのルールを見極めることが大事です。例えば、日本建築界の巨匠である安藤忠雄さん。

彼の有名な建築は打放しRCです。外観は灰色でマットなコンクリートが都会的な印象を生んでいます。彼の建築は、ほとんどが打放しRCを使った外観なので、これが嫌だという人は注意しましょう。事前に建築家の作品を見て回るとか、インターネットで検索するなど情報収取が必要。

・土地の制約が大きい場合、奇抜な建築になりやすい

また土地の制約が大きいと、自然と奇抜な建築になりやすいことも。道路に面していて、土地が狭い場合、道路に影をつくらないために、屋根を引込める必要があります。意図したデザインではないので、奇抜に見えます。

・まとめ

建築家に依頼すると奇抜な建物にされてしまう、というのは少し穿った見方です。現実、奇抜な建築物は全体の数%しかありません。多くの建築家がそう見えるのはマスコミの影響力かもしれませんね。しかし中には「作品を創る」ことにこだわる建築家もみえます。事前に彼らの建築物をよくみましょう。そして傾向やこだわりを見極めることです。

また土地の制約が大きいと、自然と奇抜な恰好になります。例えば狭小住宅が良い例。崖地の住宅も、一見すると危なそう(もちろん建築家が構造的に問題ないことを確認していますが)で奇抜に見えます。ですから土地選びから建築家に依頼する方法もあります。

執筆:ライフスタイルズ編集部

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