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建築家に相談しただけで費用は発生する?

「建築家に相談するだけでお金がかかるのでしょ?」という方がみえます。けっしてそんなことはありません。それどころか、ほとんどの建築家は相談料を無料に定めています。建築士によって運営される建築士会のQ&Aにも、原則として相談料は無料と書いてあります。しかし、稀に相談料が必要になるケースがあります。

・調査を必要とする相談は実費が必要となる

例えば土地の調査をしたい場合、実費が必要です。土地の判断は一般人には難しいのが現状です。地盤の良い悪いは地盤調査を必要とするし、その判断が必要になります。地盤調査は専門会社が行うので、その紹介料や、調査の監理費用が必要な場合も。建築家による調査結果の判定に伴う費用も発生します。

それを無料で行え、という方が無理ですね。また、現状の住宅を耐震診断したい、などの相談も費用が発生するケースがあります。

・確認申請や紛争などの相談は実費が必要となる

確認申請や紛争などの相談も実費が必要になります。よくある住宅関係の紛争が敷地の問題。敷地境界線を越境していた、など建築基準法に抵触する問題を解決する場合です。要するに、「建築家がう~ん・・・」と頭を抱えてしまう問題は、費用が発生すると考えた方が無難。また解決に必要とする日数も諸経費に大きく影響します。

長引けば長引くほど費用は大きくなるので、あらかじめ電話やメールで建築家に料金体系を聞いておくと安心です。

・まとめ

建築家に相談をすることは原則的に無料です。ほぼ全ての建築家に当てはまるでしょう。但し住宅を設計しない建築家や、大手設計事務所、有名建築家の場合、相談自体を断られる傾向にあるので注意です。また、土地の調査や確認申請、紛争などは実費が必要になります。問題のレベルや必要な日数によって諸経費は変わりますから、その時の状況を詳しく提示する必要があります。

いずれにせよ、実際に相談を掛ける前、電話やメール、お手紙で依頼すると良いでしょう。

執筆:ライフスタイルズ編集部

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