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鉄筋コンクリート造や鉄骨造が得意な建築士とその特徴

木造住宅はハウスメーカーでも商品として売られていますが、鉄筋コンクリート造(以下、RC造)や、鉄骨造(以下、S造)の商品は対応していません。そのため自宅を木造以外の住宅にしようと思ったとき、一般的に建築士に依頼します。せっかくならRC造やS造が得意な建築士に依頼したいものですが、どのような建築士に依頼すれば良いのでしょうか。

・公共物件の設計を行っている建築士はRC造やS造にも慣れている

実は、住宅専門に設計する建築士の多くが木造住宅専門です。木造住宅は「構造計算」を省略できるので、構造設計士の手がいりません。一方、RC造やS造を設計する場合、たとえ住宅並みの規模でも構造設計士による構造計算が必要です。

構造計算を行うことで一定水準の耐震性は得られるのですが、柱を太くする必要や、壁長さ、壁厚、基礎が大きくなることも。通常、意匠設計者(建築士)と構造設計士との調整を行い、建築図面が描かれますが、木造住宅だけを設計する建築士は、この調整が苦手です。そのため、設計工期が長引くことや、建て主さんの思いとは違う空間ができる可能性もあります。

一方で、公共物件中心に設計する建築士も存在します。彼らは、上記に書いた構造設計者とのやり取りを常日頃行っています。譲れない思い(建て主さんの希望)は通しながら、構造設計者の考えも融通できます。

・一級建築士の資格保有者か確認すること

また、一級建築士の資格保有者か確認すべきでしょう。木造建築士は、RC造やS造の設計ができないので当然ですが、2級建築士でもRC造やS造の設計は少ない、と言えます。一級建築士なら、RC造やS造でも制限なく設計できます。その分、実績も豊富だと言えるのです。

・まとめ

斬新なデザインのRC造やS造の住宅ですが、思いがけず設計に時間が掛かってしまうことも。公共物件の多くはRC造、S造が多いので、これらの設計と住宅の設計、両者をバランスよく行う建築士に依頼したいですね。

執筆:ライフスタイルズ編集部

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