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金融機関が重視する年収・年齢を知ると住宅ローン審査に通りやすい?

住宅金融支援機構は、住宅ローンを取り扱っている金融機関に対してアンケート調査を実施しその結果を発表しています。その調査結果のなかに金融機関がもっとも重視する顧客層という調査結果があります。それを見ると、年収が600万円程度、年齢では30代後半から40代後半の顧客をもっとも重視しています。

住宅を購入する時期は、年収や年齢で決まるものではありません。しかし、多くの人は住宅ローンを利用することになるので金融機関が重視する顧客層や、重視している審査項目を知っているとローン審査に通りやすいタイミングや借り方に役立つかもしれません。住宅金融支援機構の2017年の調査結果を紹介します。

金融機関が住宅ローンを貸し出しするときに重視する顧客層

金融機関が住宅ローンを貸し出しするときに重視する顧客層は、年収では400万円程度と600万円程度がほぼ同じで半数前後を占めます。500万円程度が抜けているのはアンケート項目に入っていないからと考えられます。そのため、金融機関は年収400万から600万円程度の顧客を積極的に取り込もうと考えています。年齢は30代後半から40代後半が約8割と圧倒的に多くなっています。

一方、実際に住宅を購入しているのは、国土交通省が毎年発表している「住宅市場動向調査」によると、住宅を購入しているのは、年収が400万円以上700万円未満が約5割前後でもっとも多くなっています。また、年齢は30代から40代が約65%ともっとも多い年齢層です。そのため、銀行は住宅購入の意欲や強く実際に購入する顧客層を重視し、住宅ローンを借りる人は借りやすいので利用が増えるという好循環になっています。

金融機関が最近重視している審査項目

住宅金融支援機構は、金融機関が最近重視している審査項目についてアンケート調査をしています。それによると重視している審査項目のランキングは以下の通りです。

                  重視する金融機関の割合
1.返済負担率(ローン返済額/収入) 61%
2.職種、勤務先、雇用形態      48%
3.借入者の社会属性         31%
4.借入比率(借入額/担保価値)   30%
5.返済途上での返済能力の変化    24%
6.返済途上での返済能力の変化    23%
7.担保となる融資物件の時価     13%
*3.「借入者の社会属性」については定義されていませんが、性別、国籍などと推測されます。

金融機関と住宅ローンの金利を積極的に交渉すると良い条件

ネット銀行など一部を除き、金融機関は一般的に金利を借りる人によって変更しています。銀行が重視する年収、年齢、そして銀行が重視する審査項目で良い条件になると思われ場合は、積極的に複数の金融機関をあたって金利交渉をすると良いでしょう。逆の場合は審査が通りにくい可能性があります。金融機関によって審査基準や重視する項目がまったく同じではありません。そのため、やはり複数の金融機関にあたって審査が通る金融機関を探すようにすると良いでしょう。

まとめ

金融機関が重視する顧客層の年収、年齢、および審査項目について紹介しました。住宅ローンを検討するときの参考にしてみてください。

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